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2021/3/7       東日本大震災記念礼拝

 「あの日」から10年―すべては祈りから始まる   横田法路師

聖書・中心  詩篇50篇15節

東日本大震災は大きな苦しみを多くの人にもたらしました。「なぜ私に?」「なぜ東北に?」、その時に神様が教えてくださったのは、私たちが考えるべきは「なぜ?」ではなく「いかに?」であるということです。私たちは「なぜこういうことが?」に対して、明確な答えを与えることはできません。やがて天に行った時に神様が教えてくださるということはありますが、「なぜ?」ということに対して私たちは十分な答えを提供することはできないのです。

1.痛みのある世界で、「なぜ?」という問いは答えられなくても、神の愛の管になることはできる

その時に私たちが考えることは「いかに」です。目の前で苦しんでいる方々に、いかにして神様の愛を届けることができるのかを考えなさいと教えられました。そのために行動を起こすことを神様は教えてくださいました。ある人たちは座り込んで考えることもあるでしょう。出て行って考える、あるいは走りながら考えることが必要な時もあります。この十年間を振り返ってみるなら、私たちは走りながら考えてきたのではないでしょうか。映像にありましたように、教会が一つになってバザーや街頭募金をしてくださり、祈り支えてくださった兄弟姉妹、そしてその中に神様が働いてくださいました。

「弟子たちは出て行って、いたるところで福音を宣べ伝えた。主は彼らとともに働き、みことばを、それに伴うしるしをもって、確かなものとされた」(マルコ16:20)。主は共に働いてくださいます。

2.すべての神の働きは、祈りから始まる

「苦難の日にわたしを呼び求めよ。わたしはあなたを助け出し あなたはわたしをあがめる」(詩篇50:15)。

すべての神様の働きは祈りから始まります。どうしてでしょう。神様は私たちの計画や見通しを超えて働かれるお方だからです。ですから祈りから始まるのです。祈りから始まる時に、私たちが考えもしなかったような方法で主は働いてくださいます。

これからいろいろなプロセスがありますが、最終的に「あなたはわたしをあがめる」ようになるのです。神様の御名をあがめるようになる、この結論は決まっています。神様がこの結論へと導いてくださると約束してくださっています。私たちはこのみ言葉を信じて十年間歩んできたと思います。サンタプロジェクトに関わる中で三人の方が救われました。私たちが考えもしなかった方法で、素晴らしい奇跡を行ってくださったことを感謝しています。

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