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2021/4/4「なぜ死が終わりではないと信じられるのですか」横田法路師

聖書 ルカ23:39~43  中心 ルカ23:43

 イエス様は復活の体ですから、墓から出る時に石をどける必要はありませんでした。私たちに復活の事実を確認させるために、石をどけて中に入れるようにしてくださったのです。復活は歴史の事実です。

歴史的証拠:①イエス・キリストが十字架で死んだこと、②墓が空であったこと、③弟子たちがよみがえりのキリストに出会ったと証言したこと、④弟子たちの人生が劇的に変わったこと(十字架の時イエス様から離れていった弟子たちは復活がなければ戻って来ない。大胆に証言し始めた)、⑤土曜日に守っていた礼拝が日曜日に変わったこと、⑥教会が誕生し、増え広がっていったこと。

ある人たちは、復活は作り話だと主張しようとします。でもそれは歴史的に考えたらあり得ないと言われています。パウロ自身も聞いて受け取ったことです(Ⅰコリント15:3)。パウロより以前に、人々が知っていた大事な福音の中心です(Ⅰコリント15:3~9)。パウロはイエス様が生きている間は行動を共にしていません。イエス様の教えを直接聞いたわけではなく、ペテロを通して知りました(ガラテヤ1:18)。また、ある人たちは、イエス様を愛する人々が幻や夢を見たのだと否定しようとします。しかし復活のイエス様は複数の人に、いろんな場所で、いろんなタイミングで現れたのです。特に、パウロはイエス様に会いたいなどと思ってもいなかった人です。反対にキリスト教を迫害し、復活を否定しようとしました。そのパウロに現れ、パウロの人生は180度変わりました。一つ一つの事柄を見ていく時に、イエス・キリストの復活は否定することができない事実です。

イエス様の復活の意味

1.イエスが神の子であることを示すための出来事 ローマ1:3-4

 イエス・キリストは偉人の一人ではなく、死んでよみがえられたことによって神の子であることを示されました。ためになる教えも感謝ですが、聖書とは次元が違います。神の子であるイエス様が私たちに語られる、永遠に変わることのない真理だからです。

2.イエス・キリストの復活は私たちの復活でもある Ⅰコリント15:20

初穂、最初の実りです。この後に収穫が続きます。イエス様が初穂としてよみがえったということは、イエス様を信じる者もまた復活することのサインです。死んだ後にどうなるかわかっているから、今を精一杯生きることができます。死んだ後どこに行くのかわかっているから、今をフルに生きることができます。死が終わりではないこと、永遠のいのちがあること、天国があることをイエス・キリストの復活は示してくださいました。

 イエス・キリストは十字架にかかられました。彼は失敗者であり、人々を救うことはできなかったというレッテルを貼る人もいたでしょう。失敗と思えた十字架の死が、逆転の救いのみわざだったのです。それを証明したのが復活でした。イエス様の復活をなぜ喜ぶのでしょうか。この土の器の中に永遠のいのちが与えられ、どんな困難の中にも何度でも立ち上がっていく力、ネバーギブアップで復活していく力を、イエス様が与えてくださっているからです(Ⅱコリント4:7~10)。

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