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2021/9/12   「力強く成長するための鍵―歩くと根づく」   横田法路師

聖書 コロサイ2章6-8節    中心 コロサイ2章6-7節

私たちは最後まで成長のプロセスにあります。成長の鍵は「歩くと根づく」です。

1.キリストにあって歩く=キリストにつながり、キリストに導かれて歩む(口で告白していることを行動に移す)2:6

 キリストを受け入れたらそこで終わりではありません。キリストに繋がり、導かれて歩むのです。これは巡礼の旅のイメージです(詩篇121篇)。私たちの人生の最高最強のガイドはイエス様です。

①(栄光の御国=目的地での)楽しみがある。②(旅の途上では)困難・苦労がある。③(神を知る新たな経験による)喜びと成長がある。

 安全圏にとどまっていたら信仰の成長はなかなか起きません。不安定で危険やリスクがあるように見えても、神様が導かれるなら、神様が助けてくださいます。神様を信頼して未知の世界に入っていく時、新しい発見、や経験が与えられ、それが喜びとなり、信仰は成長していくのです。信仰の旅、冒険の旅はいつでも、どこからでも始めることができます。私たちはいつも経験したことのない世界に入っています。最高最強のガイドであるイエス様に導かれて歩むというのは、みんな同じように生きるというのではありません。大多数が考えるような生き方とは違うユニークな生き方をします。それこそが生きた信仰の証しです。流れに逆らって生きる時、私たちの信仰は強くなっていくのです。

2.キリストのうちに根づく 2:7

 根ざすというのは留まることです。矛盾しているように見えますが両方大事です。流れに逆らって歩くのはエネルギーを消費します。根をしっかり張って栄養を吸い上げましょう。そこに豊かな実が結ばれていきます。

キリストに根を下ろし、根を張るとは?

①キリストを証ししている聖書にしっかり根を張る=聖書をよく学び、吸収していく ヨハネ5:39

 聖書はイエス・キリストを証ししています。イエス様を知り、イエス様に根を下ろすために必要なことは聖書に根を下ろすこと、根を張ることです。み言葉を学び、吸収することです。このことを知ると、聖書の読み方が変わってくると思います。

②キリストの十字架と復活において決定的にあらわされた神の愛と希望の中にしっかり根を張る ローマ5:8

 イエス様の生涯のクライマックスは十字架と復活です。イエス様は私たちが弱く、まだ罪人であった時に、身代わりとなって十字架で死んでくださいました。それは神様があなたを愛しているという愛の証しです。この愛の中に根を下ろすのです。どんなにこの世が変わっても、どんなに人が変わっても、絶対に変わらないのは神様があなたを愛しているという事実です。それが十字架において決定的に現されました。神様の愛の中に根を下ろし、そこから神様の愛をいただいて生きる時に希望が生まれてくるのです。

③キリストのからだである教会にしっかり根を張る エペソ1:23

 キリストのからだ、キリストが満ちておられる場所、主にある兄弟姉妹の交わりの場所、それが教会です。ですから私たちは教会に根を張るのです。孤独なクリスチャンであってはなりません。教会は完全ではありません。破れや欠けがあります。神様は弱いところ、破れているところに働かれ、欠けのあるお互いを用いてくださいます。神様の愛をお互いに経験する場所が神の教会です。キリストのからだである教会、兄弟姉妹の交わりに根を下ろす時、教会を通して神様はあなたを支え、成長を与えてくださいます。困難があっても、喜びと成長の旅を進むことができるのです。

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