Menu

0 Comments

2021/10/31   召天者記念礼拝「真理はあなたを自由にします」   横田法路師

聖書 ヨハネ8章31~32節、ヨハネ14章1~7節

生きていくのに必要なもの=愛と真理

聖書の言葉にとどまる時に真理を知り、その真理があなたを自由にします(ヨハネ8:31-32)。

聖書の大切な4つの真理

1.人生を終わりから始める 詩篇90:12

 知恵ある人生とは自分の日を数えることです。自分の日には終わりが来ます。その終りを意識して今を生きるということです。人生がずっと続くと思うと、あまりよく考えずに人生を過ごすのではないでしょうか。人生に終わりがあるとわかったら何を大切にするのか考えるようになり、そこから知恵ある生き方が始まります。

 自分の終わりに人からどう覚えられたいかを考えるのは大事なことだと思います。もっと大切なことは、やがてイエス・キリストの前に立つ時、イエス様から何と声をかけられたいのかを考えることです。私は「よくやった。良い忠実なしもべだ・・・」(マタイ25:23)と言われたら最高だと思います。人生を終わりから始めると生き方が変わって来ます。

2.強さは神様からの贈り物である Ⅰコリント15:10

私たちはそれぞれに素晴らしいものが与えられています。強さがあります。能力、経験、環境、健康、家族・・・。自分で勝ち取った、自分の努力だと考える人もあります。聖書はその強さは神様からの贈り物だと教えています。贈り物だとわかることが謙遜さを生み出します。

贈り物だとわかる時に二つのことを考えます。①感謝、②賢く用いることです。きれいな薔薇を贈られた時に三つの反応があると言います。⑴最初は喜ぶが枯れるのを見て悲しむ。⑵どうせ枯れるから、悲しい思いをしたくないからいらないと返す。最初から喜びや楽しみを拒絶して生きる。⑶喜んで受け取り、枯れても悲しまない。薔薇の贈り主に目を向けているから。

贈り主は神様です。永遠に生きておられる愛なる神様に目を向けるなら、贈り物はなくなっても喜ぶことができます。神様は別の贈り物をもって私たちを支えてくださるからです。

私たちの人生、与えられている時間は神様の贈り物であると覚える時、喜んで用いることができます。感謝して賢く用いることです。自分の幸せのためだけに使おうとするなら、自分を楽しませることすらできなくなります。周りの人と分け合い、共に生きる時、喜びや励ましや祝福は何倍にも広がっていきます。

3.弱さはいやしと成長の機会 Ⅱコリント12:9

 弱さは恥ずかしいものであり隠そうとします。パウロは「大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう」と言いました。弱さの中に神様が働かれ、神様の力が現れるからです。弱さが癒しや成長の機会となるのです。

4.イエス・キリストは最も偉大な真理であり、天国への唯一の道である 

天国、永遠のいのち、これは確かです。やがて地上の命が尽きる時が来ます。その時、どこに行くのでしょうか。イエス様が迎えに来られ、私たちは父の家に迎え入れられるのです(ヨハネ14:1-3)。

 最大の真理はイエス様ご自身です。天国への唯一の道だと宣言されました(14:4-6)。それ以外に道はありません。イエス・キリストが唯一の道であり、すべての人に開かれている道です。私たちが何者であるか、何をしてきたかは関係ありません。イエス・キリストを救い主、人生の主として心にお迎えする時に、だれでも永遠のいのちが与えられ、天国に行くことができるのです。

タグ: